2023年4月4日(火)トレード記録

4月4日トレード記録

2023年4月4日(火)のトレード記録です。

「USD/JPY」ショートでトレードしました。

2023年4月1回目のトレードです。

基本は4時間足で監視、レジサポラインでの反発を狙ってのトレードです。実際のエントリーは15分足もしくは5分足です。

2023年4月4日(火)新規注文

4H

4H足で132.76付近のサポートラインで何度も跳ね返した後、いったん下抜け後、132.76のラインに戻って来ました。上昇トレンドからのサポレジ転換の初動を狙おうと思いました。

2本の20MAと132.76のラインが良い感じで効いていて、10:00台では長い髭で戻しているので、14:00台も髭で戻しそうな雰囲気になって来たのでエントリーを考えました。

日足も下降気味、MAに触れたところなのでこちらからも下降の力が働きそう。1H足は下降から上昇に向かうか微妙な位置。

 

15分足

実際のエントリーは15分足。

15分足で132.76のラインに到達後、やや上抜けしたもののダブルトップを形成、ネックラインの132.668を抜けた132.6に逆指値を置いてエントリーしました。

ソン切りラインは直近高値のやや上132.98

利益確定ラインは、リスクリワードが1:1.2になるところの132.276に設定。

日付 2023年4月4日(火)16:45
通貨ペア USD/JPY
売買方向 売り
エントリーレート 132.6
損切りレート 132.98
利確レート 132.276
ロット数 10.4lot
リスクリワード 1:1.2
トレードの改善点

2023年4月4日(火)決済注文

決済

日付 2023年4月4日(火)18:16
決済レート 132.981
pips数 -38pips
利益 -33384円
決済理由 指値
決済の改善点

 

エントリーの根拠となった4Hのサポレジ転換は、よく見れば意識されたラインの根拠が甘かった。1H足で見れば、何度も弾いていたので勘違いしていたのかもしれない。
20MAもやや横ばいだったのもイマイチでした。
あとで見直すと良くわかりますね。こういうトレードを無くしていかないと勝てるものも勝てない
元々の根拠が甘かったので仕方がないトレードだったかもしれないです。

2023年4月4日(火)トレード反省点

・4H足の根拠が甘かった。
・20MAの傾きも横ばいでイマイチ

2023年4月4日(火)トレード記録まとめ

2023年4月1回目のトレードです。

こうやってブログに書き記すと、駄目駄目なエントリーだったことが良くわかりますね。3月度に大きめにプラスで終えたことで、気持ちが大きくなってポジポジ病になってしまっていたかもしれません。

このあとはしっかりと気を引き締めて4月のトレードに挑んで行きます。

○4H足でエントリーを考える 1Hと日足もチェックし形がよければエントリー
○実際のエントリーは15分足、5分足
○レジサポラインと20SMA、20EMAのどちらも効いている箇所でエントリー
○トレンドの転換を狙う
○効いているレジサポラインで何度か跳ね返った後、ブレイク後に再度サジサポラインに戻ってきたところでエントリー
○損きりラインは直近の高値(安値)のちょい上(下)。20SMA等のちょい上(下)
○レジサポラインはゾーンでみる
○リスクリワードは1:1~1:1.2
○損きり額を資金の1%で固定
○利益確定までは20~50pips付近で調整。この範囲からはみでる場合はエントリーしない
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